4か国留学を経験後、「旅するホームページ屋さん」として活動中のWakanaです!
今回はInstagramでも反響の大きかった「留学の持ち物」についてまとめました!
初めての留学は何を持っていけばいいか分からず、気付けば荷物がパンパンに・・・なんてこともよく起こります。荷物が多いと移動がとにかく大変!!
そんな思いをしないようにみなさんの参考になれば嬉しいです。
【無料配布】印刷可能な留学の持ち物チェックリスト
当サイトのカラーをベースに持ち物チェックリストを制作しました。
追加やメモ書きもできるようになっているので、みなさん自由にアレンジして使ってください!
こちらの持ち物リストは無料配布するので、もし欲しい方がいれば下のボタンからどうぞ!
(ボタンをクリックするとPDFデータが開くので、そこから保存ができます)
自分が荷造りするとき用に・・・と思って作ってみたら、意外と使い心地が良く、Instagramのストーリーでも「欲しい!」という声が多かったので無料配布してみました!
わくわく感とおしゃれさを取り入れたデザインに仕上げてます♪
留学の持ち物 必要なもの編
手荷物(機内に持ち込む用)
書類関連はまとめてクリアファイルなどに入れておくと紛失を防ぐことができます◎
また、SIMロック解除を忘れると現地からの対応がとても大変な場合もあるので、渡航前には必ずSIMロック解除を行いましょう。
セブ島留学で周りの日本人留学生が「SIMロックって何??」「解除してない!!」と大慌てで、初日の学校案内がしばらく中断していたこともありました・・・。みんなかなり大変そうでした。笑
預け入れ荷物
衣類圧縮バッグはキャリーケース内にスペースが作れる優れもの!留学だけでなく、海外旅行にも必須の持ち物です◎ 一度使うともう手放せません!
海外の洗濯機は威力が強いこともあるので、洗濯ネットがあると服をダメージから守ることができるのであると便利◎ 折りたたみ物干しは、靴下や下着を干す時にこれまたすごく便利◎ いつもダイソーで買って持っていきます!
留学の持ち物 いらなかったもの編
インスタント食品
カップラーメンやレンジで温めるご飯などはキャリーケースのスペースを取ってしまうので、「これがないと無理!」「絶対食べたい!」の愛用者以外は特に必要ないかと思います。スペースが余ったら入れるくらいの感覚でいいのかなと。
日本食レストランの中で圧倒的に多いのが「ラーメン屋」です。同様に、お寿司を提供しているスーパーやレストランも多いので、意外と日本食に困ることはありません。
しいて日本食で困ることで言うなら、わたしは焼肉とラーメンが大大大好きなので現地焼肉の物足りなさやラーメンの若干味が違うなと感じたくらいでした。でも焼肉のタレを持ち込むほどでもなく、ラーメンもインスタントよりは美味しいので持っていくほどではないかなと・・・。
大量の服
1年間や季節を跨ぐ留学はつい洋服をたくさん持っていきがちですが、荷物が多くなりすぎると移動が大変です。現地調達も可能なので必要最低限で抑えておくと、留学中や留学後にそのまま旅行がしたいとなった時にも移動が楽で助かります!
あまりに高級な洋服や大切な洋服はやめといた方がいいです。日本ほど丁寧な選択ではないので、ダメージを負ったり縮んだり・・・そんなことは多々あります。「これなら無くなっても or 捨てても大丈夫」な服を断捨離がてら持っていく感覚がいいかなと思います。
現地調達は「海外で買い物する経験ができる」「英語を使う機会が作れる」などのメリットもあります!日本とは違う環境で買い物をする経験や店員さんとお話したり、友達とのショッピングも楽しめるのでおすすめです♪
教科書・書籍
ただただ重いです。重量やスペースを取るので預け入れ荷物の重量をオーバーする可能性も・・・。
学校指定などでどうしても持っていく必要がある場合を除いては、電子書籍が断然おすすめです。
せっかく海外に出て生活しているので、日本でも出来る勉強方法は「全くダメ!」とは言いませんが少しもったい無い・・・。周りにネイティブの先生が溢れた環境に自ら飛び込んでいるので、生の英語に触れたりコミュニケーション能力を磨く方が英語力UPに繋がります◎
語学学校へ通う場合は、学校からも教科書が支給されることがほとんどなので帰りは必然的に教科書を持って帰ることになります。書き込みをせず綺麗なまま持ち帰ってくるとメルカリなどで売れるので参考までに・・・(小声)
そのほか
海外は日本よりもキャッシュレス文化が進んでいるので、中には現金支払い不可なお店もあります。また、現金をたくさん持ち運ぶのは盗難や紛失の恐れもあり危険ですし、無くした時のショックが大きいので最小限の現金だけで十分です。必要があれば海外送金や引き出し、キャッシングサービスなども利用できます◎
海外で生活していると現金を持ち運ぶことが本当に少なくなります。もはやしっかりとした財布を持たずカードのみで出かけることが多いので、ここが日本と海外の生活で大きな違いかも・・・
最後に
もし「どうしても必要!!」となった時には現地調達以外にも日本から郵送してもらうことも可能です。よほど郊外に住まない限りアジアンスーパーや日本食レストラン、ユニクロ、ダイソーもあるので意外と現地で困ることもありません。(少し値段が高いくらい・・・。)
実際の持ち物紹介や現地からの発信などもInstagramのハイライトにまとめているので、興味のある方は覗いてみてね♪