4か国留学を経験後、「旅するホームページ屋さん」として活動中のWakanaです!
今回は空港で使える英語フレーズをご紹介!
留学で1番最初に英語を使う場面だと思うので、よかったら参考にお使いください。
空港で使える英語フレーズ
機内
行きの飛行機は日本から飛び立つので英語を使う機会はあまりないかと思いますが、乗り継ぎがある場合は急に英語環境へと変わります。
初めての留学でそんな場面に遭遇したら焦り100%です。
覚えておいて損はありません!
- Can I have a blanket?
(ブランケットをもらえますか?) - May I get through?
(前を通ってもいいですか?) - Can I have some water, please?
(お水をもらえますか?) - May I put my seat back please?
(シートを倒してもいいですか?)
May I recline my seat please? も使えます◎ - No thank you.
(結構です。/ 大丈夫です。)
最初の留学先はオーストラリアのパースという場所だったので、メルボルンで乗り継ぎでした。
当時のわたしは「なんとかなるっしょ」と甘々に考えていて乗り継ぎでしっかりパニック・・・。危うくキャリーケース持たずに国内線へ乗り継ぎするところでした。笑
空港
飛行機を降りたら日本とは違った景色!
見慣れた場所なら分かる荷物の受け取り場所も出口も、すべて英語表記なので迷子になりがち。
時間ロスで送迎時間に間に合わない・・・なんてことがないよう、分からないときは誰かに聞ける準備をしておきましょう。
- Where is the baggage claim area?
(荷物の受け取り場所はどこですか?) - Could you tell me how to get to ~?
(〜への行き方を教えてくれませんか?) - I cant’t find my baggage.
(わたしの荷物が見つかりません。) - How long will it take to receive my bag?
(荷物を受け取るのにどのくらい時間がかかりますか?) - I’d like to make a call. Would you help me?
(電話をしたいので手伝ってくれませんか?)
最初の留学先で留学エージェントの送迎をお願いしていたのですが・・・合流できず、電話もかけれず、英語も話せない地獄の留学初日でした。なんとか無事合流できましたが、少しでもフレーズをメモしておけばよかったと後悔しました。
ロストバゲージ(空港で預けた荷物が行方不明になること)の確率は0ではありません。
初めての留学で「荷物が見当たらない!!」なんてことが起きたら大パニック・・・
万が一の場合に備えていくつか対策をしておくことをおすすめします!
対策
- ネームタグを付ける
(プラスチック製などの破損しやすいものより、レザーなどの丈夫な素材がおすすめ!) - スーツケースの特徴を英語で説明できるようにしておく
(全体の写真も撮っておくと説明がしやすいです)
聞き取れなかったときに使える英語フレーズ
聞き返す
特に最初は「聞く」と「話す」の両方を行うことがとても難しいです。
少なくとも当時のわたしは聞き取れませんでした。
聞き返すことは恥ずかしいことではありません。
なので分かったふりをせず安心して聞き返しましょう。
- Could you say that again, please?
(もう一度言ってくれませんか?) - Sorry. I didn’t catch what you said.
(すみません。聞き取れませんでした。) - Could you speak slowly?
(ゆっくり話してくれませんか?) - What do you mean?
(どう言う意味ですか?) - Sorry, My English is not so good…
(すみません、英語があまり上手じゃなくて・・・)
渡航先や話す相手によって英語の訛り、話す速さは様々です。4か国目の留学中に旅行でスコットランドに行ったときはまったく聞き取れずこのフレーズを連発してました。
「英語」と言っても世界にはいろんな英語が存在します。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アジア英語など英語の中にもたくさんの種類があるのでネイティブ同士でも聞き取れないこともあります。
最後に
初めての留学はどきどきと不安でいっぱい・・・。
日本にいる間に少しでも練習しておくと、いざという時に言葉が出てきて助かります。
Instagramのストーリーで「留学で使える英語フレーズ」を毎日更新しているので、興味のある方はよかったら覗いてみてね!